2015-04-22 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
最近にインフラ整備をした、社会資本整備をした地方公共交通の会計状況というのが非常に厳しいのは、債務も当然償還しながらのやりとりになります。ただ一方で、将来的には、何度も申し上げるように、輸送人員がどんどん減少していくという現状がありますので、乗ってくれる人は減ってくる中で、さまざまな路線を維持したりしていくということに対しては根本的に難しいと思うんです。
最近にインフラ整備をした、社会資本整備をした地方公共交通の会計状況というのが非常に厳しいのは、債務も当然償還しながらのやりとりになります。ただ一方で、将来的には、何度も申し上げるように、輸送人員がどんどん減少していくという現状がありますので、乗ってくれる人は減ってくる中で、さまざまな路線を維持したりしていくということに対しては根本的に難しいと思うんです。
その処置状況ですが、厚生労働省は、会計状況が明確になるような仕組みを設けることについては、子ども・子育て会議において、財務情報の公表を含めた民間保育所における会計処理の運営基準等を新制度の施行までに検討することとしております。
自治体の会計状況が厳しい中、なかなかそれができない。これらの基金についての使い勝手ももっとよくしてくれというのが二十一年の七月に出されております。 先ほどの大臣の御答弁は、五月の調査のお話でありました。それ以降に出されている自治体の要望もございます。
○大河原雅子君 私は、幸い会計は黒字というのは、黒字を大きく、貯金をたくさんしておけばいいということじゃなくて、あるものを、円滑にサービスを必要とする人にきちんと行き渡るような会計状況にしておけばいいというふうに思っているものですから、そういったきちんとした使い方をしなきゃならないものだというふうに思っております。
○大塚耕平君 必ず着工できるという保証はございませんので、それはそれぞれの都道府県あるいは国の直轄事業を管理している国土交通省がどのぐらいの今会計状況にあって、それぞれ個々の都道府県ごとにどのようになっているかということは精査をしてみないと、すべてについてそうであるというふうに明言するだけの材料は現時点では持ち合わせておりません。
今回明らかになったのは外務省も把握していないんです、その会計状況をですね。これは今後ほかの業者が実施した案件についても調べていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
先ほど、どんと資料が届きましてということで改めて驚いたんですけれども、その社会保険庁としての監督責任という点について、この委託先の法人から運営の状況あるいは会計状況の報告をきちんと受けてそれを分析を加えてこられたのか、トータルとしてこういう一枚の表で見せられるようなものを作ってこられなかったと私はびっくりしているわけですけれども、この点について御答弁をいただきたいと思います。
このため、今回の改正案におきましては、子会社の業務・会計状況につきましても、森林組合の経営に密接に関係しているということから、その当該子会社の経営悪化、これが親会社とも言うべき森林組合の経営の悪化を招くおそれがあると、そういった場合など特に必要があると認めるとき、そのときには行政庁による検査等が行えるようにするものでございます。
○辻泰弘君 委員長にお願いしたいんですけれども、国会法百五条で、会計検査院に対して、全国の労働局の会計状況について会計検査を行い、その結果を報告するよう求めることが委員会としてできるというのがございますけれども、私としては、この労働局、全国の労働局を検査して調べていきたいということで、委員会として御協議いただきたいと思います。お願いしたいと思います。
そして、財務状況、そして会計状況については、これはより一般的な形に近い形で公表をすることをこれは義務付けられているということで、そういった意味でもチェックが入るといったことで、国は全くそれを任せて何も言わないと、そういう形ではありませんし、交付金が税金である以上、そういうことはあり得ないということです。
そこで、今回セーフティーネットの要素が、これからの需要がどうなるか分からぬところへもってきて、それで、ただ雇用保険料の財政上の問題だけで単純に保険料を上げてこれを処理するということは、余り私は行政的な努力をしていないんじゃないかと思いますので、そのためにも一度、雇用保険の会計状況を精細に精査し、それから給付とそれから負担の関係をこの際しっかりと見直してもらいたい。
指定法人をめぐってPETボトルが回収、リサイクルされております全体の仕組みを踏まえた会計状況と言ったらよろしいんでしょうか、それについてお教えいただきたいと思います。
その経企庁のもとに、会計状況やあるいはその構成役員等々、その市民活動法人の活動の実態あるいはその状況を預かるということになるかと思うのですが、こうした情報を預かるに当たって、経企庁の方で考えておられる原則やルール、あるいは心得とか、ここはこうしようというようなことをお考えになっているかと思うのですが、その点について、現時点でお答えになれることをお願いしたいと思います。
経理状況、会計状況も非常に厳しい状況でございまして、第三の地点での統合というのは現実的ではないというふうに考えております。
今おっしゃることとこの旅費予算の実情などを見ますと、やはり今のスピードでしか進まないのじゃないか、こう考えますので、お答えは結構ですが、長官、大島営林事務所の実情について、そうしたことを約束されただけじゃなくて、境界を明確にするというのは林野庁の責任でありますから、やはりたとえどんなに林野庁が苦しい会計状況にあっても、こういったところについては一時期集中的に予算を投入し、人員も派遣をしてこの境界画定
三番目には、学校法人に対し、会計状況について、その報告を徴したことの有無と、その場合に特に気づいた点はどういう点であったか。それから第四点は、学校法人の関係者に対し、職員を通じて質問させたことがこれまであったかなかったか。その内容、形式、手続という点についてお答えいただきたい。
そこで、住宅建設に関するいまのような会計状況が続きますと、全体的に非常に不健全な状況になりますし、また、ゼロシーリングという時代はそう長く続くものとも思いませんけれども、五十七年度の予算の編成の時期なんかについて申しますと、この影響が実は道路の財源だとか河川の財源だとかいう方にも響きまして、全体としての公共事業の円滑な執行を妨げるということになりますので、私どもとしては、大蔵省が住宅建設についてどの
それから都道府県知事が業務または財産状況の報告の徴収もできるようになっておりますし、業務または会計状況の検査、法令等の違反に対する是正措置、解散命令等の監督も行えるというふうな措置を講じております。
本法案には、業務または財産状況の報告の徴収、業務または会計状況の検査、法令等の違反に対する措置等について規定を設けております。そして、都道府県知事等に農住組合の監督に関し必要な権限等を付与し、不正事件の防止等に努めることとしておるところであります。その他、国等が行う一般的な指導によっても、御指摘のような事態が生じないよう十分注意していきたいと考えておるところでございます。